外国

肥満が多い海外のメタボ事情

日本人は外国人に比べて肥満率が低いとされています。

外国人観光客が日本を訪れて驚くのも無理はありません。

見る日本人のほとんどが痩せているからです。

では、どうして海外には肥満が多いのでしょうか?

それはアメリカを例に挙げると分かりやすいでしょう。

アメリカではアメリカンサイズの食べ物がたくさんありますし、どこに行ってもファーストフード店があります。

そこで栄養の偏った食事を頻繁にすることがありますし、一日の摂取カロリーが多いのに運動不足ということもあります。

また、野菜の摂取量が少ないのも問題となっており、それを何とかしようとアメリカでは国を挙げて特別プログラムを作って実施したほどです。

それに、ファーストフードを中心とする外食産業の発展によって、安く高カロリーなものを食べやすくなったこともメタボを助長している要因と言えるでしょう。

おまけに高カロリーな炭酸飲料や清涼飲料水などをジャンクフードと一緒に食べるようになったのもメタボが増えた原因と言えます。

こうしたことからも分かるように肥満が多い海外では痩せにくいライフスタイルによってメタボが急増していますので、日本でも進む食の欧米化には気を付けておかなければいけません。

 

日本と同じメタボ基準がある?

海外にはメタボ基準がありますが、その基準は日本の基準と異なります。

日本ではウエストの基準が男性は85センチ以上で女性は90センチ以上と厚生労働省が定めていますが、アメリカでは男性が102センチ以上で女性は89センチ以上となっています。

こうしたウエストの基準はメタボ診断の第一条件として特定健診やメタボ検診で採用されていますが、国際的な統一基準の必須条件からは外されています。

また、WHOの基準は日本と異なり、男性は84センチ以上で女性は80センチ以上という基準となっており、日本との大きな違いは男性の基準の方が大きくなっていることです

日本だけ女性の方が大きいという基準は疑問に思うところですが、これには理由があります。

その理由は日本ではCTによる内臓脂肪面積からウエスト周囲径を決めたのに対し、ヨーロッパではウエスト/ヒップ比を用いていますしアメリカではBMI30に相当するウエスト周囲径を用いているため、内臓脂肪と無関係ということから基準が違うとされています。

このように日本と海外ではメタボ基準が異なりますが、日本人でも外国人でもメタボは良いことではありませんので、特に海外の人が好んで食べるようなファーストフードやジャンクフードなどにはなるべく手を出さない方が良いと言えます。

 

羨ましい!太っている方が魅力的な国も

日本では太っているよりも痩せている方が魅力的になっていますので、痩せる努力をする人がたくさんいますし、メタボにならないように気を付けている人も多くいます。

また、メタボのような肥満体型の人は良い印象を抱いてもらうためにダイエットすることもよくあります。

そうした人の中には日本は太っている方が魅力的と思われる国になれば良いのにと思ったことはないでしょうか?

太っている方が魅力的ならどれだけ食べても良いですし、ダイエットする必要がありませんので辛いダイエットに耐える生活もなくなります。

しかし、太っていると病気になりやすいので注意が必要です。

とは言ってもやっぱり太っている方が魅力的と思われる方が羨ましいものです。

そんな羨ましい国があるのをご存知でしょうか?

その国とはモーリタニアやナウル、タヒチやジャマイカといった国です。

モーリタニアは西アフリカにあり、女性の肥満は美しさと富の象徴とされています。

太るために脂肪たっぷりのミルクを飲む人がいますし、太れない女性は定期的に薬で太っていることもあります。

タヒチでは丸顔で太っている人が崇拝されていますし、ナウルでは肥満が受け入れられていて女性は出産準備で太らされています。

ジャマイカでは大きなお尻や下半身の太さが重視されていますし、理想的な体型が医学的な理想体型の約2倍になっているのです。

このような国は日本と文化の違いがありますので太っている方が魅力的と思われるのですが、日本に来たら魅力的と思われることはありませんので、どちらも良し悪しと言えるのではないでしょうか。

 

健康志向が増え日本食が世界中でブーム

毎日食べている食事は日本人向けにヘルシーになっているものもあります。

日本人には昔から健康志向の人が多いからですが、最近では海外でも健康志向が増えて日本食が世界中でブームになっています。

ヘルシーな日本食はメタボや肥満を防いだり改善できたりしますので世界中で様々な人に食されているのです。

それに、海外の有名人やセレブも日本食を好んで食べていると言われています。

こうした日本食のブームによって日本食レストランが世界中で急増し、今現在でもヘルシーな和食をメニューにしたレストランが増え続けています。

また、日本食が世界中でブームになったのはアメリカ人の健康志向から始まったとされており、ヘルシーなイメージが強かった日本食を食べることが火付け役になったとされています。

特にアメリカでは高カロリーなジャンクフードなどが多く出回っていますので、ヘルシーな日本食が余計に美味しく感じるのかもしれません。

美味しいものを食べてメタボや肥満を防いだり改善できたりできるのは日本食の良さであり魅力でもあります。

 

和食は本当にメタボを防げる?

和食

和食はヘルシーということもあって世界中でブームになっていますが、では和食は本当にメタボを防げるのでしょうか?

その答えはイエスと言え、一汁三菜という食事方式がメタボ予防になっているとされています。

この一汁三菜は栄養バランスが良くてエネルギー量が低めに抑えられています。

それに、和食の副菜にはメタボ予防になる食物繊維やミネラル、ビタミンなどが多く含まれています。

また、和食では豆腐や納豆などの大豆製品が多く使われていますし、日常的に摂取していますので世界一の長寿国となっているのです。

このようなことからも分かるように和食はメタボを防ぐことができますので、メタボ予防を始めようと考えている人は試してみると良いでしょう。


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